゚・☆そ の う ち☆・゚
ああもうどおでもええわ。
おばはんで結構。
開き直ったあたしは
ソファーに横になり
ポテチをボリボリ食べていた
ら
喋りかけられる。
義政くんに。
『薫ちゃんさっきのメール
なんの無視よ?』
「あ?あ〜..メールね。
なんやった?」
携帯を開きカチカチカチ...
「あっ!あった。ほれ。」
『ん?
[俺も洋楽好きやで〜
hip-hop.RB系が好き]
ってこれ俺が最後に送った
メールやん!』
「せや!返信...
できやんやろ?
このメールに返信したとこで
次は義政くんが
返信できんくなんで?」
『なんでやねん』
「あたしがこのメールに
返信するとしたら
[あたしも]
だけんなるやん。
会話終了やん(笑)」
『はぁ..(ため息)
薫ちゃん冷たいなぁ。
もっと俺とのメールを
楽しんで盛り上げようと
ゆう気はないん!』
「はぁ!?
メールでやりとりして
何が楽しいねんな!
あほらし。
あたしと連絡したいなら
盛り上がる会話がしたいなら
電話してきて!
逢いにきて!
あたしは携帯電話が苦手です!」
おばはんで結構。
開き直ったあたしは
ソファーに横になり
ポテチをボリボリ食べていた
ら
喋りかけられる。
義政くんに。
『薫ちゃんさっきのメール
なんの無視よ?』
「あ?あ〜..メールね。
なんやった?」
携帯を開きカチカチカチ...
「あっ!あった。ほれ。」
『ん?
[俺も洋楽好きやで〜
hip-hop.RB系が好き]
ってこれ俺が最後に送った
メールやん!』
「せや!返信...
できやんやろ?
このメールに返信したとこで
次は義政くんが
返信できんくなんで?」
『なんでやねん』
「あたしがこのメールに
返信するとしたら
[あたしも]
だけんなるやん。
会話終了やん(笑)」
『はぁ..(ため息)
薫ちゃん冷たいなぁ。
もっと俺とのメールを
楽しんで盛り上げようと
ゆう気はないん!』
「はぁ!?
メールでやりとりして
何が楽しいねんな!
あほらし。
あたしと連絡したいなら
盛り上がる会話がしたいなら
電話してきて!
逢いにきて!
あたしは携帯電話が苦手です!」