僕の居場所。
消火活動から10分くらいが経って…

玄関の方から、担架に人が乗って出てくるのが見えた。

大急ぎで駆け寄ると…

そこには、苦しそうな友樹の姿があった。

「友樹っ!!しっかりして!!」
「大丈夫かっ!?おいっ!!」

必死に声をかけても、反応無し…。
私となっちゃんは一緒に救急車に乗り
病院へ向かった…。
< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop