僕の居場所。

悪夢

だんだん焦げたような臭いが
強くなってきて

息をするのが少しずつ
苦しくなってくる。

それでも、咳をしながら
家に向かってただ走る…


そして、

そこで見た光景は
私にとってかなり残酷だった。
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