5色の音色
「あ、うん。松本 葵音は私だけど…」




戸惑いながらそう返事を返した瞬間。




「よっしゃあ!やっと見つけた!!!!」




イケメンくんの隣にいた明るくていかにもムードメーカーのような存在の男の子が飛び跳ねた。

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