【続】期間限定ダーリン
「ほら。着いたぞ、お姫様。」
ふわりとあたしの体が持ち上げられた。
「ふぇ?」
恥ずかしい!あたし今・・・お姫様抱っこされてるじゃん!!
あたしの真っ赤な顔を見た慶吾さんは、にやりと微笑み、こういった。
「今日はこのまま教室に行く?」
「い、いやだ。」
ふわりとあたしの体が持ち上げられた。
「ふぇ?」
恥ずかしい!あたし今・・・お姫様抱っこされてるじゃん!!
あたしの真っ赤な顔を見た慶吾さんは、にやりと微笑み、こういった。
「今日はこのまま教室に行く?」
「い、いやだ。」