【続】期間限定ダーリン
「嫌じゃないよッ!!」
ころころと変わる、こいつの表情が好き。
「呼べよ?美玖。」
抱きしめたくなる衝動をぐっとこらえ、彼女のほほを左手で触れた。
すぐに顔が赤くなる。
初めて会ったときは気が強かったのに、いまはこんなに素直な反応を見せてくれる。
「呼んで?」
恥ずかしさからなのかわからないけど、美玖の瞳はますます潤いを帯びていた。
ころころと変わる、こいつの表情が好き。
「呼べよ?美玖。」
抱きしめたくなる衝動をぐっとこらえ、彼女のほほを左手で触れた。
すぐに顔が赤くなる。
初めて会ったときは気が強かったのに、いまはこんなに素直な反応を見せてくれる。
「呼んで?」
恥ずかしさからなのかわからないけど、美玖の瞳はますます潤いを帯びていた。