【続】期間限定ダーリン
ありえないしッ!
だって、教室にまで行ったら、莉央とか、瑠奈にまで見られちゃうんだよ?今だって恥ずかしいのに、ありえないッ!
「俺も嫌だ。降ろしたくねぇもん。」
慶吾さんに耳元でそう囁かれてしまったら、もう終わり。っていうか、ノックアウト!!
あたしは言われるままに、おとなしく慶吾さんの腕の中にいた。
「あ、美玖おは~☆朝からすごいねぇ!!」
だって、教室にまで行ったら、莉央とか、瑠奈にまで見られちゃうんだよ?今だって恥ずかしいのに、ありえないッ!
「俺も嫌だ。降ろしたくねぇもん。」
慶吾さんに耳元でそう囁かれてしまったら、もう終わり。っていうか、ノックアウト!!
あたしは言われるままに、おとなしく慶吾さんの腕の中にいた。
「あ、美玖おは~☆朝からすごいねぇ!!」