君を愛おしく感じる。




僕らだけの教室で。



そっと、君の名前を呼ぶと。







窓際、髪を日に照らし、



髪を風になびかせて。




「なにっ?」




と振り向く君を愛おしく感じる。








この気持ち、届いているのでしょうか。




伝えたい。


< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

甘酸っぱいベリータルト

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

表紙を見る
あなたの彼女になりたいんですっ!

総文字数/404

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る
大好きって言えなくて。

総文字数/790

恋愛(純愛)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop