神様になりました 2
伊月が去ったあと俺は仲間の元へ足を進めた
「あぁ〜やっと来た‼︎」
「カエハお前なにしてたんだよ〜!」
待ちくたびれたと零してる2人にすまないと軽く謝り、出されている食事に手をつける
暫く皆んなと話をしながら食事をしていると6人組の男女がやって来て俺達に声をかけた
「君達がリーラスの出場者?」
「あぁ。そうだが、、」
「あれ?1人居ないけど……」
1番前に立っている男が首を傾けながらそう言った
「1人、寮に帰った。
お前らは……サクラの奴等か?」
制服を見る限り、サクラ魔法学園の生徒のようだ。