黒桜 〜あたしと5人の黒狼〜

。。。。。。。。。。。。。。。。。





「ちょっ…!?離して!!やめッ…」



バッシャーン!!








タイガーアイの倉庫を出て、バイクで黒桜のバーへ戻ってきたあたしたち。


まぁ、そこまでは良かったんだけど。





「プハッ…!!なにすんの!?」


着いた途端に、レイに抱きかかえられ、そのままバーのシャワールームへ連れて来られ、


お湯をはった湯槽に、投げられたあたし。


もう、嫌とかそういうんじゃなくて、意味不明。


ていうか、理解不能。


< 104 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop