歩んだ道





お母さんの顔は
いつも通りになり



「何言ってるのよ~
あんた寝ぼけとるんかい??(笑)」



僕は小さいながらも
更に察する





何かを隠してるんだと__









「ほんとのこと教えてよ
もう嘘はつかないで」






僕はそう言い放った




するとお母さんはため息をし...













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