愛しのカレはV(ヴィジュアル)系
*
「望結ちゃん、お疲れ。
望結ちゃんのおかげで、事務所がどんどん綺麗に使いやすくなってるよ。
本当にありがとう。」
「い、いえ、そんな…」
「ちょっと、お茶でも飲みに行こうよ。」
「は、はい。」
私達は、今までにも何度か行った、カフェに向かった。
そう、ケーキの美味しいあのカフェだ。
「本当にどうもありがとうね。
じゃあ、これ…」
藤堂さんが、封筒を差し出した。
「あ、ありがとうございます。」
「明細は中に入ってるからね。」
「は、はい。」
嬉しいな!
これで、明日の買い物も心配ない!
「それでね、望結ちゃん…ちょっとお願いがあるんだけど…」
「はい、何でしょうか?」
「実はね…家の方も片づけてもらえないかな?」
「え?藤堂さんのお家を…ですか?」
「うん…だめかな?」
「いえ…はい、やらせていただきます。」
事務所は綺麗になったから、あまりすることがなくて困ってたくらいだから、それは私にとっては悪い話ではない。
だから、思わず即答してしまった。
「あぁ、良かった。
僕の家、ここからすぐなんだよ。
この次、案内するね。
あ、香織さんにももちろんちゃんと話しておくからね。」
「は、はい、よろしくお願いします。」
「望結ちゃん、お疲れ。
望結ちゃんのおかげで、事務所がどんどん綺麗に使いやすくなってるよ。
本当にありがとう。」
「い、いえ、そんな…」
「ちょっと、お茶でも飲みに行こうよ。」
「は、はい。」
私達は、今までにも何度か行った、カフェに向かった。
そう、ケーキの美味しいあのカフェだ。
「本当にどうもありがとうね。
じゃあ、これ…」
藤堂さんが、封筒を差し出した。
「あ、ありがとうございます。」
「明細は中に入ってるからね。」
「は、はい。」
嬉しいな!
これで、明日の買い物も心配ない!
「それでね、望結ちゃん…ちょっとお願いがあるんだけど…」
「はい、何でしょうか?」
「実はね…家の方も片づけてもらえないかな?」
「え?藤堂さんのお家を…ですか?」
「うん…だめかな?」
「いえ…はい、やらせていただきます。」
事務所は綺麗になったから、あまりすることがなくて困ってたくらいだから、それは私にとっては悪い話ではない。
だから、思わず即答してしまった。
「あぁ、良かった。
僕の家、ここからすぐなんだよ。
この次、案内するね。
あ、香織さんにももちろんちゃんと話しておくからね。」
「は、はい、よろしくお願いします。」