好きらしいんだけど。

「んん~…」

カーテンの隙間から差し込む眩しい光で目が覚めた。
目をこすりながら、枕の横にある携帯を手にとる。

「…っえ!もうこんな時間!?」


もう二時間目が始まる時間だ。



やらかした…
うい怒ってるかな…


あ、ういもまだきてないかな?

なんて思いながらにやける。


とりあえず急いで用意してはやくいかなきゃ!


急いでた私はういからきてた着信には
気づくはずもなく…




急いで用意をしたものの
「まぁ授業さぼっても問題ないしゆっくりいくか…」

うんそうしよう。歩いていこう。


天気がよくて気持ちがいい。
歩きながらなにげなく携帯をひらいてみる。


あれ?ういから着信きてる!1時間前だし…
いま授業中だからかけなおしてもでないかな。

一応着信いれておこう。



♪〜プルルルル
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