みかんいろ
「・・・ん。みかん?」
「・・・は、はいっ!?」
みかんが顔を、ばっと上げるとアマテラス王のクスクスした顔が目に入った。
「いやぁ、ずっと呼んでたのになかなか返事してくれないから・・・クックックッ。アハハハハ!」
大笑いされました。
「みかん君そんなことより王宮に着いたよ。懐かしいだろう?」
「ええ。15年ぶりです・・・。」
久々に見た王宮は、昔と変わらずキラキラと、していた。アマテラス王が馬車から降り、僕もその後を続いた。アマテラス王が振り返って言った。悪魔の笑みと言うべきか?
「ようこそみかん君。アマテラス王国へ!!」
「・・・は、はいっ!?」
みかんが顔を、ばっと上げるとアマテラス王のクスクスした顔が目に入った。
「いやぁ、ずっと呼んでたのになかなか返事してくれないから・・・クックックッ。アハハハハ!」
大笑いされました。
「みかん君そんなことより王宮に着いたよ。懐かしいだろう?」
「ええ。15年ぶりです・・・。」
久々に見た王宮は、昔と変わらずキラキラと、していた。アマテラス王が馬車から降り、僕もその後を続いた。アマテラス王が振り返って言った。悪魔の笑みと言うべきか?
「ようこそみかん君。アマテラス王国へ!!」