みかんいろ
「やっぱりお主は女か。」
ふむ!と、興味津々でアマテラス王が食いついてきた。僕はうつ向いてはい。とぼそりと言った。
「で、あとですね・・・」
「ん?・・・な、なに!?お主は・・・!!?」
「んで、僕の名前はみかんです。アマテラス王、僕は1ヶ月でこの国を出てリア国に一旦帰ります。あ、そうだ。テイル王子は元気ですか?」
「ふむ?テイルのことを知っているのか?」
「ええ。昔、会ったことがあるんですよ。その時に僕の名をテイル王子がつけてくれたんです。」
顔が緩んでいたことに気づいた僕はアマテラス王に一つ尋ねた。
「テイル王子、僕のこと憶えてないといいのだけれど。どうでしょうね?」
アマテラス王が苦笑いをした。
「知ってるか?あいつ実をいうと昔からぼぉっとしているとみかんって口走っているんだぞ?」
アマテラス王・・・それは、重症だから主治医にみせなさい←
「あはは・・・?・・・どーしよ・・・ばれるかな・・・」
うーんと悩んでいるとアマテラス王の顔がアップ。そこには笑顔があって・・・
「まかしときなさい。」
「へ?」
大丈夫かな?と思いながら僕は昔のことを思い出していました・・・。
ふむ!と、興味津々でアマテラス王が食いついてきた。僕はうつ向いてはい。とぼそりと言った。
「で、あとですね・・・」
「ん?・・・な、なに!?お主は・・・!!?」
「んで、僕の名前はみかんです。アマテラス王、僕は1ヶ月でこの国を出てリア国に一旦帰ります。あ、そうだ。テイル王子は元気ですか?」
「ふむ?テイルのことを知っているのか?」
「ええ。昔、会ったことがあるんですよ。その時に僕の名をテイル王子がつけてくれたんです。」
顔が緩んでいたことに気づいた僕はアマテラス王に一つ尋ねた。
「テイル王子、僕のこと憶えてないといいのだけれど。どうでしょうね?」
アマテラス王が苦笑いをした。
「知ってるか?あいつ実をいうと昔からぼぉっとしているとみかんって口走っているんだぞ?」
アマテラス王・・・それは、重症だから主治医にみせなさい←
「あはは・・・?・・・どーしよ・・・ばれるかな・・・」
うーんと悩んでいるとアマテラス王の顔がアップ。そこには笑顔があって・・・
「まかしときなさい。」
「へ?」
大丈夫かな?と思いながら僕は昔のことを思い出していました・・・。