世界で一番、愛してる。
「行ってきまーす。」
「あれ?りぃもう行くの?」
そう声をかけてきたのは、私のお兄ちゃん。
今は大学3年生で、21歳。
私と8つ歳が離れた自慢のお兄ちゃん。
「うん。8:30から始まるから笑
にしても、お兄ちゃん、いつ帰ってきたの?」
「昨日の夜だよ〜。りぃ、一緒に行く?」
「い、行かない!」
「照れるなよ〜」
「照れてないから!笑じゃあ、行ってくるね!」
「おう!いいともだちができるといいな!」
「うん!」
ねぇ、お兄ちゃんはわかってるんでしょう?
私が友達を作らないこと。
今かけてる黒色のダテメガネで自分を隠してることも
「あれ?りぃもう行くの?」
そう声をかけてきたのは、私のお兄ちゃん。
今は大学3年生で、21歳。
私と8つ歳が離れた自慢のお兄ちゃん。
「うん。8:30から始まるから笑
にしても、お兄ちゃん、いつ帰ってきたの?」
「昨日の夜だよ〜。りぃ、一緒に行く?」
「い、行かない!」
「照れるなよ〜」
「照れてないから!笑じゃあ、行ってくるね!」
「おう!いいともだちができるといいな!」
「うん!」
ねぇ、お兄ちゃんはわかってるんでしょう?
私が友達を作らないこと。
今かけてる黒色のダテメガネで自分を隠してることも