永遠dream
第8章
①~失った幸せ~
母親に会いに行った萌々は、その日帰ってこなかった。
次の日、昼ごろに雨の中から萌々の気配を感じた。
しかし、確かに近づいてきているのに足音がしない。
そしてすぐに萌々の気配は隣の部屋に消えていった。
次の日、昼ごろに雨の中から萌々の気配を感じた。
しかし、確かに近づいてきているのに足音がしない。
そしてすぐに萌々の気配は隣の部屋に消えていった。