永遠dream
次の日、私が教室のドアを開けると目の前に昨日友達になった2人がいた。
ほずはニッコリと笑いかけてくれた。
由紀は顔色が悪くなった。
・・・・・・どうして?
「じゃあ、今から私たちの友達を紹介するね!」
そう言われたのは今まさにお弁当を食べようとしている時だった。
私たち・・・
そういえば2人は最初からお互いの名前を知っていた。
でもそんなに仲がいいとは思わなかった。
どうしてだろう。
「ども!隣のクラスの若林 恵夢。めぐって呼んで。」
そう言ってきたのはセミロングで猫っ毛の赤髪に黒縁メガネをかけた女の子。
真顔なのに不思議と不快感は感じない。
そしてもう1人、綺麗な金髪ロングストレートの子がいる。
瞳が青いことからハーフか外国人とみえる。
「めぐと同じ隣のクラスの向坂 ナツ!ナツって呼ばれてマス!よろしくネ!」
とても元気な子で少し片言なのがまた可愛い。
その後、私たちはいろんな話をした。
私は、みんなとの距離は確実に縮んでいると思っていた。
ほずはニッコリと笑いかけてくれた。
由紀は顔色が悪くなった。
・・・・・・どうして?
「じゃあ、今から私たちの友達を紹介するね!」
そう言われたのは今まさにお弁当を食べようとしている時だった。
私たち・・・
そういえば2人は最初からお互いの名前を知っていた。
でもそんなに仲がいいとは思わなかった。
どうしてだろう。
「ども!隣のクラスの若林 恵夢。めぐって呼んで。」
そう言ってきたのはセミロングで猫っ毛の赤髪に黒縁メガネをかけた女の子。
真顔なのに不思議と不快感は感じない。
そしてもう1人、綺麗な金髪ロングストレートの子がいる。
瞳が青いことからハーフか外国人とみえる。
「めぐと同じ隣のクラスの向坂 ナツ!ナツって呼ばれてマス!よろしくネ!」
とても元気な子で少し片言なのがまた可愛い。
その後、私たちはいろんな話をした。
私は、みんなとの距離は確実に縮んでいると思っていた。