年下の彼♪


羨ましい・・・・


あんな美人だったなら、自信もつのに。


クヨクヨしても駄目だ!


「わかった。とりあえず、考えとくよ」


あいまいな返事。


それでも、緋那は喜んでいた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・


まさか。


いつも暇だと思っていた場所で出逢うなんて。


出逢いって、理屈じゃどうもならないみたいだね。



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