いつまでも…
『これで入学式をおわります。』
終わったぁー!!!
教室行かなきゃ!!!!!
「あ、絢!!」
あたしは小学校の頃の
ダチには“絢”ッて呼ばれ
てる☆☆
「あッ由宇ー☆☆」
「絢と同クラで良かったぁ!!」
「あたしも由宇と同クラで嬉しいよ☆☆」
はッきり言って、由宇は小学校のころ嫌われてた…
(ノд<。)゜。
「てかさぁあたし2組が良かッたなぁー!!
由宇も思わへん??」
「そうかなぁ?
あ、分かった(*> U <*)
絢、2組の先生がイイんでしょ?」
「だッてまだ若くない??」
「でも…」
「まぁ、好みじゃナイからさッ!!」
「そっか!!」
この時のあたしは
先生に恋するなんて
考えもしなかッたよ―――