私と無口なやつ




「名前は 綺堂 秋(きどう あき)だったわ確か
ちなみに運動、勉強どっちも学年トップ」


「え!すっごーい!!」ムググッ

恵里香に手で口塞がれた!!


「うっさいわよあんた!」


「*・%@・_[:;/^;~%」(ごめんなさいもうしません)


「よし、なら離してあげる」


「プハー!恵里香ちゃん!?危うく天に昇りそうだったよ~!?」


「そうでもしないとあんただまんないでしょ!はい、この話おしまい!」


「綺堂ってやつにも声かけてみない?」


「別にいいけど、私は話さないわよ」


「チッ、ダメか一人で行ってくるからここで待っててね!」パチッ


ウインクも付けといてやった
恵里香ちゃん引いてるけど気にしなーい





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