最強美少女の高校ライフ!!!


女「何すんのよ!?」

女「どうしてこんなこと・・・・・」

千「この子の痛みが分かった?
  まぁ、この子の痛みはあんたらの感じている痛みの
  何百倍にもなるんだろうけどさ
  痛みを知らなきゃ懲りずにまたやるつもりだったんだろ?」


気づけば聴衆というか野次馬が増えていた

授業も一旦中断して、教師も顔をのぞかせていた


千「今度、また虐めたら・・・病院送りは覚悟しておけ
  こんなんじゃ、すまないと思って
  虐めから手を引くことが自分の身のためかもな
  夢佳さん・・・・・助けるの遅くなってごめんなさい
  風邪ひかないうちに、着替えましょう」

夢「ありがとう・・・助けてくれて」


その瞬間、夢佳さんが私の前で気を失った

生徒たちは何事かと騒ぐし、先生たちもあまりの

光景に呆然としていた


千「今日は、お騒がせしました
  私の処分は好きにしてください
  退学でもなんでも」


私はそう一言いい残して、保健室に夢佳さんを

おぶって運んだ
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