最強美少女の高校ライフ!!!


涼「しばらくここに居て
  ここの総長には手出しさせないから
  しかも、お前のことは俺に一任されてるから
  ここに出入りできるのは俺だけだ」

千「分かった
  何か情報掴んだら報告よろしく」

涼「任せろ」


一通り会話した後、涼輔は私を監禁している

部屋を出て行った

ここからでも、少しくらいなら会話が聞こえる

ケータイもちゃんとある

縛られてもない

私は、李穏に軽くごまかしながら

麗華の仕事があるからしばらく帰らないとメールした


涼「千梨、これ夕食」

千「ありがとう」


私は涼輔と一緒に食事をとった

盗聴器が仕掛けられているとややこしい騒動になるから

メールの文面で会話をする

そのとき、とんでもない情報が涼輔が見せた文面にのっていた
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