最強美少女の高校ライフ!!!


もう、どれくらい過ぎたのか分からないけど

後ろから誰かに抱き締められたのだけは分かった


翼「もういい、ありがとう
  千梨、戻ってきて?」


優しい翼冴の声に私は返事も出来ず

気を失った


翼「千梨?目が覚めた?」

凜「もう、心配したんだからね~」


気づけば私は幹部室のソファに寝ていた

あれからあの人たちはどうなったんだろ・・・・・


李「最後の始末は俺たちでやっといた
  もう大丈夫だ」

千「そっか・・・・・・」


私は脱力感に襲われた

なんか力が入らない


涼「暴走したんだよ・・・・自分の力を自制できなくて
  全部の力を使っちゃってんだ」


私・・・・・・暴走したんだ
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