最強美少女の高校ライフ!!!
この日は、みんな泥のように眠った
私も私で、翼冴たちもそれぞれ色々な
ことから解放されていたからだと思う
結局、次の日はお昼からの登校になってしまった
普通なら、少し休んでしまうとついていけなくなるような
勉強のレベルだけど私たちは意外と大丈夫そうだった
って言っても、私も涼輔も授業で爆睡
翼冴達は学年が違うから分からないけど
私と涼輔はというか、ばばぁ先生だから主に私が
授業中のターゲットになった
先「二條さん!!私の授業で寝るなんていい度胸ね!!!」
千「だって、先生の授業つまんな過ぎて
向き合いたくないんですもん」
私は、寝起きはだいたい気分低めだから
怠そうにそういった
先「なんですって!?それじゃ、悪く言った罰として
この問題解きなさい」
・・・・・・なんでそうなるの?気分最悪
シンプルに考えて向き合えねぇよ