不思議な少女と新撰組
総「悠真、君が好きだよ。僕と付き合ってください。」

総司さんから発せられたたった一言からには自分が出せる精一杯の気持ちが込められていて幸せに溢れた。

悠『…はい!』

返事はそれだけで事足りた。

私がそう返すと総司さんの顔が近づいた…

黙って目を瞑ったら後ろからドタバタっていう音がした。

総『何してるんですか?皆さん?』

総司さんから禍々しいオーラが…

土「よう!子供は何人作るんだ?」

悠『土方さんはそれしか能がないんですか?すこしは違うことが言えないんですか?全くいつまでたっても土方さんはダメなんだから…』

悠真はわざと首を傾げて残念そに言った。そう…わざとだ

土「誉め言葉をありがとうよ!変わらねぇのはてめぇも一緒だろ!」

言葉だけ聞いたら褒めているように聞こえるが土方は決して褒めていないむしろめちゃくちゃ怒っている。

近「まぁまぁ二人とも落ち着いてともあれおめでとう総司、悠真君」

二人「『ありがとうございます!』」

佐「おめでとう!!!やっとくっついたな!」

悠『佐之さんうるさいです。』

佐「ひどい!!!!(;ω;)」

斎「おめでとう」

悠『ありがとうございます』

新「おめでとう、柷言には呼べよな」

総「はい、ありがとうございます」

平「悠真!おめでとう」

平助くん心なしか元気ないような…

悠『うん、ありがとう…平助くん大丈夫?元気ないような?』

平「いや大丈夫、ただ負けたなぁと思って…」

悠『負けたって何が?』

平「いや…なんでもない」

こうして二人は無事人結ばれたのであった。
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