不思議な少女と新撰組

〜巡察中〜

総「ほらほら悪いことしてると切っちゃうよ？」

悠『駄目ですよ?総司さん今は切捨御免ないんですから！』

総「そういえばそうだっね。」

悠『ったくごめんなさいね、手荒な真似はなるべく避けたいのでおとなしくついてきてくれますか？』

総「口調は優しいのに手刀…」

悠真と総司は恋仲になったが変わらず新撰組の組長として頑張っている。

悠『連行者1名とっとと戻りましょうか？』

1番組＆11番組隊士「はい！！」

総「そういえば悠真は組長辞めなかったんだね」

悠『ん？辞めてほしかった？』

総「いや、楽しいから別にいいけど…」

2人の間で変わったことと言えば完全に敬語が外れたことくらいだ。

悠『総司がまだ前線で戦ってるのにのんきに待ってるわけ無いからね？』

総「……」

総司は黙っているが顔は真っ赤だ(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)

そんなこんなで新撰組の屯所だ。

総「さ、さっさと報告して部屋戻ろうか？」

悠『そうだね笑笑』