不思議な少女と新撰組
そんなこんなで結局追い出されましたとさ

総「さてそろそろ夕餉だね。広間に行こうか」

悠『そうですね3馬鹿はもう来て文句言ってそうですねw』

総「アハハッそうだね後々めんどくさいから早く行こうか?」

悠『はい!』

~広間~

新「何年たってもお前らは遅いなぁ!」

悠『いやいや、貴方達三馬鹿が早すぎるだけですよ』

平「あぁー!!また三馬鹿って言ったもう四年もたったんだよ!」

総「四年経っても馬鹿は馬鹿なんですよw」

佐「ひでぇな、こいつらならともかく俺も入れるなんて…」

悠『大丈夫ですよ。貴方が一番馬鹿ですよ』

馬鹿他二人「うんうん」

斎「…いいから席に着いたらどうだ?」

悠・総「『うわっビックリした。いつからそこに』」

斎「つい先ほどだ」

悠『気づかなくてごめんなさい。そうですね早く座りましょうか』

佐「えぇと忘れられた俺?」

新「お疲れ」

平「佐之さんはそうなる運命なんだよ。」

佐「ひどいよぉ(´;ω;`)」

四年経っても変わらない三馬鹿であった。


< 109 / 115 >

この作品をシェア

pagetop