不思議な少女と新撰組
総「いや、そんな悠真だからこそ僕は君を好きになったんだと思う。」

そう答える総司はとても輝いていた事だろう。

悠『そうですか、私も総司だからこそ好きになったんだと思います。』

真っ赤になって答えた悠真は総司にとっては原爆投下並みの破壊力であっただろう(* ̄∀ ̄)

総「ねぇ悠真僕と結婚してくれないか?」

悠『………はいっ!?』

総「そこまで驚いて慌ててる悠真を見るのは池田屋事件以来かも…?」

悠『えーとなんでいきなり?』

総「別に行ってないだけで考えてはいたんだ。僕を死から助けてくれ受け入れた悠真に一緒に生きて欲しい。」

悠(総司さん、震えてる)

悠真は自分に出来る最大限の行動で返事を返した。
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