不思議な少女と新撰組
そんなこんなで着替え終わり、入隊試験を受けるため、道場に来た。

「おぉ待っていたよ、悠真君!」

近藤さんが言ったので周りを見渡してみると、私達で最後だったみたいだ。

『遅れてすいません、それと藤堂さん袴ありがとうございます。』

「あぁ、いいよそれくらい」

そんなこんなで話をしてると、土方さんが

「そろそろ始めるぞ!」

まぁなんとも空気の読めない発言をした。

『…わかりました。』

まぁ言わないけどw

「今回の相手は総司だ!」

沖田さんか…簡単に勝たせてくれなそうな人だなぁ
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