不思議な少女と新撰組
第三章 不思議な神様!?
悠真side

「……い、お…い、おい!!」

どこからか不思議な声がして起きてみると、そこには、中二病みたいな格好をした馬鹿がいた。

『……おい中二病丸出しな馬鹿が私になんのようだよ?』

彼女は心を許した人には、口調が優しいが、それ以外には、とても厳しいのだ。

「ちゅ、中二病ではないわ!」

『あ"、テメェみたいな奴がそれを言うかてか、お前誰だよ?』

一応言っとくがこの中二病と、悠真は、初対面であるのだ。

「ひ、ひどい。これでも神様なんだぞ!」

はぁ?お前みたいな奴が神様かよ、世の末だな、だから、皆の願いが叶わないのか。

「それ…全部口に出してるぞ…」

(´・∀・`)ヘー

『どうでもいい、どっちにしろホントの事しか言ってないからな?』

あ、本題忘れてた、こいつのせいだ!

(どう考えてもあなたのせいだと思うよ)by作者

『…で、何しに連れてきたの?確か私は強い衝撃があってそのまま気を失ったと思うとだけど?』

そう、明日香の声を聞きながら…

「あ、忘れてた」

はぁ、だれかこの馬鹿を止めてくれ!
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