不思議な少女と新撰組
悠『いざ庭に出ても何もすることがないなぁ』

なんて独り言を呟いた瞬間

「だったら俺が相手しようか?」

独り言じゃなくなった。

悠『平助……どうも、さっきぶりですね。』

平「あぁそういえば普通の時だと名前呼びなんだな。」

悠『そうですね、あのような場で名前呼びする気に離れないので。』

平「なぁ悠真今日の戦い死なないでよ、俺も絶対怪我しないから。」

悠『沖田さんにも似たような事言われました、なんなんですか私は死にません』

それを言った時平助はとても驚いていた。

平「え?総司が言ったんだ」

と考えるようにその場をさって行った。

悠『なんだったんだ?』

また独り言を呟くと

「悠真、何してるんですか?」

…二度あることは三度あるだな。まぁ今回は

悠『沖田さん』

なんですけどね。
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