不思議な少女と新撰組
総「やっぱり悠真の言った通りになったちゃったね…でもこんなことで諦めるわけには行かないんだ!」


悠『やめてください、後は私がやるから!!』

総司は悠真の言葉も聞かずに切り込み悠真は諦めずに敵を切っていった。
やがて一段落して周りを見たとき総司は、交戦中だった。
悠真はすぐに間に入った。

悠『総司さん、あなたの戦いたい気持ちはよくわかります。でもここは一旦俺に預けてくれませんか?必ずあいつを倒しますのでお願いします。』

総「でも…わかったよ…じゃあお願いね」

悠真の気持ちは入り乱れていた。総司の気持ちが良く分かるからこそ止める事をためらってきた。でも止めなければ総司が危ない事もよく理解いていただから止めざる終えなかった…

悠真は考えることをやめ相手に集中した。

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