不思議な少女と新撰組
悠真が詠唱を終えると沖田の体が薄緑色に光りだし光が消えたときには沖田の体は治っていた。

総「すごい、突っかかってた感じがとれてるよ」

悠『それは…よかった…です。』

悠真が笑ったあと倒れてしまった。

総「悠真…悠真！大丈夫？しっかりして！！」

土「おい、総司！悠真！大丈夫か？」

総「僕は大丈夫ですけど悠真が力を使ってその後倒れてしまいました。」

総司はかなり動揺していた。悠真が自分の為に倒れてしまったそのことにかなりのショックを受けていた。

バチン

途端ビンタをする音が響き渡った。

土「落ち着いたか、お前が動揺してどうする今は悠真を山崎に見せることが最優先だろ？」

総「そうですね、土方さんでもできる案外役に立つんですね。」

土「案外は余計だ馬鹿！」

そんなこんなで池田屋事件はやっと終わりを遂げたのだ、少々怪我人は出たものの重傷者は悠真のみほかは1日あれば治るようなかすり傷だった。
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