不思議な少女と新撰組
悠真side

悠真は気づいたら真っ白な世界にいたそれは悠真が最初に糞神に会った部屋だった最も部屋と呼ぶにはでかすぎるが…

悠『ほら出てこいよ、糞神いるんだろ』

悠真は何もない空間に向かって静かに話した。

神「お、怒らないでよ急に呼び出してごめんね」

曲がりなりにも時を司る神が一人の女の子にこんなにへっぴり腰でいいのだろうか?

悠『何の用?』

なぜか敬語がとれてる悠真であった。

神「うん、あのね悠真が歴史を変えてくれたおかげで新選組の未来が変わっただから君はもう元の世界に帰っていいんだよ?どうする悠真?」

悠真は迷っていた元の世界には明日香がいるでもこちらの世界には新選組がいる。

悠『私は…』

いい迷っているときに真っ先に出て来たのは総司だった。

そこで悠真は気づいたのだ。
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