不思議な少女と新撰組
土「……まぁいいや、今日の夜の見廻りに11番組は入ってて総司の1番組と一緒だ。」

悠『ちなみに総司さんは復帰してるのですか?』

土「あぁ、労咳はお前が治したしあとは軽い熱中症だっただけだしなすぐ復帰したよ。」

悠『なるほど、出遅れましたか。まぁいいや了解です。』

土「分かったらととっと部屋戻れ仕事の邪魔だ。」

悠『貴方が呼んだから来たんでしょ、豊玉発句集の事言いふらしますよ?』

土「上司を脅すんじゃねーぞ」

悠『(ΦωΦ)フフフ… まぁまぁ♪』

土「こぇーよ…まぁいいや、悠真」

悠『何ですか?あなたが邪魔者扱いしたので帰ろうと思っていたのですが?』

土「めっちゃ根に持ってるな、総司を頼む、お前あいつのこと好きだろ?」

悠『何のことですか?』

土「とぼけるな、ったくバレバレなんだよ」

悠『何のことかよくわからないけど頼まれました。』
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