不思議な少女と新撰組
斎「ところで復帰したんなら相手してくれないか?」
悠『はい?』
(いま!?)byその場にいた11番組
佐『あの斎藤組長、結城組長は復帰明けなのでいきなりの対戦は体によろしくないかと…』
斎「そんな悠長なこと言ってられんぞ、戦争はいつ起きるともわからんそれまでにはお前の力を戻しておかないといけないだろ?」
悠『まぁ確かにでも今日はすいません、山南さんのところへ行かないと行けないんです』
斎「む?そうなのかではまた明日にでもどうだ?」
悠『そうですね、明日ならよろしくお願いします』
私はその場をたった
〜というわけで山南部屋前〜
悠『山南さん、入ってもいいですか?』
山「あぁ悠真君ですか…いいですよ」
山南さんからの声がしてから私は部屋に入った。
悠『失礼します』
山「悠真君、怪我はもういいのですか?土方さんから外出禁止令をもらってたでしょ?」
悠『はい、さっき解除してもらいましたので早速11番組の所へ行ってからこっちに来たんですよ。』
山「あぁ、解除の日、今日でしたか、てことは悠真君がここに来た理由は私の怪我のことですね」
悠『はい、しっかり休んだのでもう力を使っても大丈夫になったので治しに来ました』
山南さんの怪我が治れば火種を消すことができる。
山「ありがとうございます。これで私もみんなの力になれる」