不思議な少女と新撰組
沖田さんとは私が目覚めた日からあってないからなぁ

-てことで元の自分の部屋へ-

私、今日までずっと怪我人部屋にいたんです。

悠『総司さんいる?』

総「ゆ、悠真!?………入っていいよ!」

なんかめっちゃ焦ってんだけど…

悠『こんにちは』

総「外出禁止解けたの?」

悠『うん、じゃなきゃ来れないでしょ』

総「でも僕何も知らされてないけど?」

悠『それがあの馬鹿(土方)隊長格にすら言ってないみたいここ来る前に道場に行った時、斎藤さんがいたんだけど斎藤さんも知らなかったみたいだし』

総「本当どうしてやろうあれ(土方)」

悠『どうしようか……あ、そうそう今日からだから私の復帰。夜、よろしくね』

総「はぁ?大丈夫なの?絶対鈍ってるでしょ」

悠『それがさっき振ってみた感じ鈍ってないんだよね、斎藤さん相手だと流石に体力が追いつかないけど雑魚相手だったら大丈夫』

↑これがプレゼントその1だよ(By神)

総「そうなんだ、分かった僕もなるべく悠真を助けるね」

悠『私は守られるほど弱くなってない。』

何て会話をしながら夜まで過ごした。
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