不思議な少女と新撰組








まぁお分かりの通り沖田総司相手にこの人数でこの程度の技量しかないやつに総司さんが負けるわけなく結果は1人を除いて全員皆殺し

総「え?弱ぁ相手にもならないわ人数多くてもこの程度かぁ…ちょっと残念」

今総司さんの顔を見せるなら(´・ω・`)こんな感じだ

悠『そりゃそうでしょなんで楽しめると思ったのか聞きたいくらいだよ。ったく』

総「まぁそうだね期待した僕が馬鹿だったのかなぁ?」

こいつ本気で考えてる………

土「どうでもいいことで悩んでんじゃねぇーよ!山崎!」

叱りついでに呼んだ山崎さんは静かに屋根裏から降りてきた。

山「なんでしょう」

土「こいつ縛って先に拷問部屋まで持っていってくれ」

山「了解しました、ですが副長お2人の怒りをこちらにぶつけないでください。」

総「ブワァハハハハッ土方さん言われてやんのー笑笑」

土「元はお前のせいなのに笑ってんじゃねーよ!」

悠『皆さん?俺そろそろあいつ相手にしてきてもいいですか?(*^-^*)』

あれ?絵文字にしたらこんなにかわいいのにみんなは逆に凍りついてるわ

全員「お願いします!!」

悠『てことで行きますよ高杉さんあんたは俺が殺す』

高「やれるもんならやってみろ!!女には負けん!!!」

高杉の言動を聞いた悠真の顔がどんどん黒くなってるのがわかる。

新撰組の人達も真っ青になるくらいの黒さだ。(1人を除いて)

総「いやぁ多分高杉さん悠真の地雷踏み抜いたっぽいですね?誰かが止めないと多分死にますよあの人」
< 89 / 115 >

この作品をシェア

pagetop