新選組×純粋girl's

斎藤さんまで．．．

蛍 ｢なんで？あんなに冷たくしたのに。｣

朱 ｢ね？蛍、いつまでも逃げ続けてたらなにも

変わらないよ？あたしは、斎藤と沖田さん信じて

みてもいいと思うな。大丈夫だよ♪もし、裏切った

場合あたしがぶん殴ってやるから｣ﾆｺｯ

斎藤 沖田

｢大丈夫(ですよ)だ。俺(僕)は裏切らないから｣

ポロポロポロポロポロ

蛍 ｢また、信じてもいいの？｣ｸﾞｽﾞ

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

下を向いていたら誰かに頭を撫でられた

斎藤 ｢いいか？今は無理して話さなくていい。

自分が大丈夫だと思った時に話せ。な？」

コクン

蛍 ｢ありがとう斎藤さん。｣ﾆｺｯ

斎藤 (っっっっ！かわいいな。)

朱 ｢蛍は、1人じゃないんだからあたし達に

甘えていいんだからね？」

蛍 ｢うん！ありがとう朱も沖田さんも！｣ﾆｺｯ

今はまだ言えないけどこの先ちゃんと話せたらなって

思う。

朱のおかげでまた、信じてみようって思える。

蛍 ｢沖田さん、斎藤さんこれからよろしくね！｣

斎藤 ｢よろしく｣

沖田 ｢はぃ。よろしくお願いしますm(*_ _)m｣