NEW病院嫌い❤︎どうしてそんなに優しいの?一緒にいるだけで温かくなる❤︎あなたは陽だまり❤︎
蒼介「なんでお尻ペンペンされちゃうのかちゃんと言ってごらん」
まりあ「まりあが蒼兄ちゃんの顔を蹴ってしまいました。
だからまりあにお尻ペンペンしてください」
蒼介「なんでお尻ペンペンされちゃうのかは、しっかり理解してるね。
自分で回数をかぞえなさい」
まりあ「はい↘」
ピシャッ
まりあ「いた〜い! 1回 」
悲鳴。
全然、手加減してくれない↘︎
まりあ「ギャーッ。2回」
激痛。
痛みと恐怖で頭の中が、まっしろ。
まりあ「もう無理、痛いよぉ!(泣) 」
蒼介「ごめんなさいがどうして
言えないんだ?
ちゃんと反省しなさい!(怒)」
ピシャッ
まりあ「7回。
蒼兄ちゃん ごめんなさい。
もう終わりにして(泣) 」
蒼介「駄目。まだ許さない(怒) 」
ピシャッ
まりあ「8回。
でもね、まりあはわざとじゃないんだよ。
偶然 足がぶつかっちゃっただけなんだってば(泣) 」
蒼介「言い訳するなんて、
まだまだ反省が足りないようだな?(怒) 」
ピシャッ
まりあ「10回。
お願いだから、もう許して! 」
10回目で、膝から降ろしてくれた。
これで終わりかな?
蒼介「お兄ちゃんに言うことあるだろ?」
その場に座り込んだ あたしは、
まりあ「ごめんなさいしか言えない」
涙で蒼兄ちゃんの顔が見えないよ。
蒼介「これからは、どうするの?」
まりあ「ちゃんと検査うけます」
蒼介「他には?」
まりあ「お兄ちゃんたちの言うこと ちゃんとききます。
まりあのこと許してください。
ごめんない」
ギャン泣き。
息ができないよ。苦しい。
友「もう いいんじゃない?
許してやれば。
俺、見てたけど たまたま足が当たっただけで わざとじゃないと思うよ」
ちょっと友くん、
そういう事は お尻ペンペンが はじまる前に 言って欲しかったな。
蒼兄ちゃんのお尻ペンペンも痛かったけど、友くんもいじわるだよ。
まりあ「まりあが蒼兄ちゃんの顔を蹴ってしまいました。
だからまりあにお尻ペンペンしてください」
蒼介「なんでお尻ペンペンされちゃうのかは、しっかり理解してるね。
自分で回数をかぞえなさい」
まりあ「はい↘」
ピシャッ
まりあ「いた〜い! 1回 」
悲鳴。
全然、手加減してくれない↘︎
まりあ「ギャーッ。2回」
激痛。
痛みと恐怖で頭の中が、まっしろ。
まりあ「もう無理、痛いよぉ!(泣) 」
蒼介「ごめんなさいがどうして
言えないんだ?
ちゃんと反省しなさい!(怒)」
ピシャッ
まりあ「7回。
蒼兄ちゃん ごめんなさい。
もう終わりにして(泣) 」
蒼介「駄目。まだ許さない(怒) 」
ピシャッ
まりあ「8回。
でもね、まりあはわざとじゃないんだよ。
偶然 足がぶつかっちゃっただけなんだってば(泣) 」
蒼介「言い訳するなんて、
まだまだ反省が足りないようだな?(怒) 」
ピシャッ
まりあ「10回。
お願いだから、もう許して! 」
10回目で、膝から降ろしてくれた。
これで終わりかな?
蒼介「お兄ちゃんに言うことあるだろ?」
その場に座り込んだ あたしは、
まりあ「ごめんなさいしか言えない」
涙で蒼兄ちゃんの顔が見えないよ。
蒼介「これからは、どうするの?」
まりあ「ちゃんと検査うけます」
蒼介「他には?」
まりあ「お兄ちゃんたちの言うこと ちゃんとききます。
まりあのこと許してください。
ごめんない」
ギャン泣き。
息ができないよ。苦しい。
友「もう いいんじゃない?
許してやれば。
俺、見てたけど たまたま足が当たっただけで わざとじゃないと思うよ」
ちょっと友くん、
そういう事は お尻ペンペンが はじまる前に 言って欲しかったな。
蒼兄ちゃんのお尻ペンペンも痛かったけど、友くんもいじわるだよ。