NEW病院嫌い❤︎どうしてそんなに優しいの?一緒にいるだけで温かくなる❤︎あなたは陽だまり❤︎
12章 おねしょ
蒼介Side 翌朝
登校日の朝、いつも以上に
バタバタしている。
蒼介「忘れ物はない?ちょっと確認した?」
まりあ「大丈夫」
蒼介「連絡帳に もしも授業中や休み時間に
具合が悪くなったら
保健室に連れて行って下さいって
書いたから、
ちょっとでも変わったことがあったら
担任の先生に伝えてね。
給食のあとの薬ちゃんと飲んでね」
まりあ「は〜い」
久しぶりの登校で、はしゃいでいるようだ。
僕は、もう一度おでこに手をあてて
熱がないことを確認した。
蒼介「いってらっしゃい」
まりあの背中を軽く押した。
まりあ「いってきます!」
やれやれだ。
帰宅後も、発熱はみられず
仲のいい友達と図書館に行くと言って
出かけて行った。
元気になってくれてよかったー。
登校日の朝、いつも以上に
バタバタしている。
蒼介「忘れ物はない?ちょっと確認した?」
まりあ「大丈夫」
蒼介「連絡帳に もしも授業中や休み時間に
具合が悪くなったら
保健室に連れて行って下さいって
書いたから、
ちょっとでも変わったことがあったら
担任の先生に伝えてね。
給食のあとの薬ちゃんと飲んでね」
まりあ「は〜い」
久しぶりの登校で、はしゃいでいるようだ。
僕は、もう一度おでこに手をあてて
熱がないことを確認した。
蒼介「いってらっしゃい」
まりあの背中を軽く押した。
まりあ「いってきます!」
やれやれだ。
帰宅後も、発熱はみられず
仲のいい友達と図書館に行くと言って
出かけて行った。
元気になってくれてよかったー。