暗闇のアリス second story [完結]
「潤……」
「何しに来たの、」
「そいつは!お前がただ好きだっただけなんだ!」
nightmareの言葉に耳を傾ける
「迷斗は、お前を助けるためにこの組織から援助を受けた。その代償に、親を殺さなければならなかったとしてもな。」
「亜李朱、、、」
彼が口を開く
「ごめんな。」
ドクンッ
???!!
鼓動の音が大きくなるのを感じた
そして、次の瞬間、凄まじい頭痛が私を襲った