暗闇のアリス second story [完結]
「冗談言ってる場合なんですか?」
「そうだぞ日陰。この闇の世界を壊滅させようとしている組織が2人で構成されているなんて馬鹿げてる。」
「私も一時はそうおもったさ、だが、これは事実だ」
「"殺し屋は"2人なのよね」
「そうですよ、
さすがはAlice、気づきましたね。」
「じゃあ、ほかに誰がいるの」
「うえで操るものが4名、守り屋が多数いる。
まあ、主戦力となっているのは殺し屋のひとりのようだかな」