空の下で
お昼は食欲がわかなくて食べられなかった。
家からお弁当作ってきたけど、食べれない……
そのまままた診察室に入って午後の外来が始まった。
前の病院よりめっちゃ人が多く感じる
午後の外来も終盤に差し掛かった頃
「はーいどうぞー」
「失礼します……」
「なら座ってください」
「はい……って柚姫??」
ふと見上げると、高校の時ずっと一緒にいてくれてた人。
「し……詩音……!」
「え、柚姫だよね!?」
「そうだよ。あ、先診察するね」
聴診をしたりして、診察を終えた。
「そういえばさ、柚姫……治ったの?」
「ん?なにが??」
すると、無言で胸をポンポンと叩いた。
「治ってたんだけど、最近再発したんだよね……」
「え?それって……大丈夫なの!?」
「治りにくいね多分てか絶対に。」
「え……うそ…大丈夫なの?今は」
「今はまだましだよ……」
家からお弁当作ってきたけど、食べれない……
そのまままた診察室に入って午後の外来が始まった。
前の病院よりめっちゃ人が多く感じる
午後の外来も終盤に差し掛かった頃
「はーいどうぞー」
「失礼します……」
「なら座ってください」
「はい……って柚姫??」
ふと見上げると、高校の時ずっと一緒にいてくれてた人。
「し……詩音……!」
「え、柚姫だよね!?」
「そうだよ。あ、先診察するね」
聴診をしたりして、診察を終えた。
「そういえばさ、柚姫……治ったの?」
「ん?なにが??」
すると、無言で胸をポンポンと叩いた。
「治ってたんだけど、最近再発したんだよね……」
「え?それって……大丈夫なの!?」
「治りにくいね多分てか絶対に。」
「え……うそ…大丈夫なの?今は」
「今はまだましだよ……」