ワタシ
信じるものは救われる

幼い頃から”なんとなく”考えていた。

親の機嫌を伺う甘えた声

これが本当の私の声なのかな?


本当の私何てきっと誰も知らない。
誰も知ろうともしない。


幼い頃からそんな事を考える
ちょっと変わった女の子であったと思う。
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