拒否権無し?
昂介「お久しぶりです。龍愛さん。」
『久し振り!!!』(ニコッ)
紘・昂「「(カァァァァ!)」」
なんかめっちゃ顔赤くない?
カゼ?マスク持ってないよ。
『移さないでね』
「「(わかってないよこの人。)」」
それより時間大丈夫なの?
『教室行かなくねいいの??』
昂介「あっそ~だった!龍愛さん行きましょう。」
コクコク
紘弥「また来いよ。」
紘ちゃんのその言葉を最後に私達は理事長室を出た。