波上ハ蘭
第一章 二丁の謎

第一話 波上はなぜ

〈キーンコーンカーンコーン〉

それはとある日の学校終わりのことだった。

天夢「明八さん家の前の森行きません?」

夜須「良いねぇー!! ついでに加古ちゃんも行くらしいよ?」

加古「ちょっ、そんなこと行ってませんし。」

波上「まぁ、たまには、ねぇ?」

登呂「波上が行くなら俺も行く。」

波上「またまたー、、、。」

天夢「じゃぁレッツゴー!!」

、、、なんか事件の匂いがするのは私だけだろうか、、、
< 12 / 19 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop