ブルースカイ


「は?」




克輝が振り向くと








「やめなって言ってんの」







そこには知らない男の子が立っていた…







こんな状況にも関わらず私はカッコイイと思ってしまった








「はぁ?誰なわけお前?」






頭にきたように叫ぶ克輝





「関係ないね」







そう言うとしゃがみ込んで克輝に何か耳打ちした









すると克輝は青ざめた顔をして走り逃げて行った






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