激甘先は 激S先 私は誰を


豊橋 目線



今日は、いつもどうり綾華さんが2時に来て


上級の子達は演奏会の練習に出ていった。


ほかの初級の子も休憩と言って外に遊びに行った。


彼女は、真面目なタイプで、かと思ったら家での練習はあまりしないような子で


誰でも好感が持ちやすいが、何故か毎回上手くなっているのでここだけの仲間には凄く見える


豊「あ、じゃあやろうか」


彼女を椅子に座らせると、彼女から何かいい匂いがした。


綾「お願いします」


その匂いに惑わされるように彼女の手を掴んでいた。


綾「先生?」


その声に我に帰ったが、いつもよりも誘惑的な顔に見えるせいで瞬時に動けない


豊「ごめん」


そういい席を立ちトイレへ向かった。


がチャン


豊「はぁ、なんだ。此処に来て収まったけど」


思い出す度理性が壊れてしまいそうになる。


どうしたものか。


発情した俺は、なかなか戻らない。


一旦戻ることにした。
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